東京の記憶を、世界の朝へ。マーカスとクロエが贈る、都会的で洗練されたシティポップ・メディア。

Marcus “Marc” Rivera

Navigator Profile

Marcus “Marc” Rivera

DJ / Producer / Analog Collector

ルーツは、父が遺したブルーノートのレコード

ニューヨーク、クイーンズで育った僕の遊び場は、父の書斎だった。壁一面を埋め尽くすブルーノートやプレスティッジのレコード。針を落とした瞬間に広がる、あのスモーキーで深い音の世界が、僕の音楽人生のすべてを決めたんだ。
最初はブロンクスのヒップホップ・シーンに飛び込み、サンプリングのネタを探すためにあらゆるジャンルの盤を掘り続けた。DJとしてプレイを続ける中で、僕は常に『音の裏側にある物語』を探していたんだと思う。

東京の音に、ニューヨークの魂を見た日

ある時、イースト・ヴィレッジの片隅にある中古レコード店で、鮮やかなブルーのジャケットを見つけた。山下達郎の『FOR YOU』だ。
軽い気持ちで針を落とした瞬間、全身に鳥肌が立ったよ。緻密に計算されたアレンジ、洗練された都会的なリズム。それは僕が愛するニューヨークのジャズやソウルと、完璧に共鳴していた。言葉の壁なんて関係なかった。そこには、僕らがずっと探し求めていた『都市の鼓動』が刻まれていたんだ。
それ以来、僕は東京のシティポップと、今のNYCやロンドンで生まれている新しいビートを繋ぐことに情熱を注ぐようになった。

僕が「Soundscape Bridge」で伝えたいこと

音楽は、単に消費されるだけのエンターテインメントじゃない。それは時代を超え、国境を超えて、僕らの魂を繋ぐものだ。
このサイトでは、僕が数十年かけて集めてきたアナログレコードの知識や、プロデューサーとしての視点から見た楽曲解説を届けていく。
  • こだわり: 12インチの溝に刻まれた微細なニュアンス。
  • 視点: 80年代の東京と、現代のブルックリンの共通項。
  • 情熱: 良い音楽を、最高の状態で、次世代に繋ぐこと。
僕と一緒に、深く、静かに、音の世界へ沈み込んでみないか。

Marc’s Favorite Gear

🎧 Technics SL-1200MK7:
「僕の右腕。このターンテーブルがなければ、僕の朝は始まらない。」

☕ Ethiopian Yirgacheffe:
「深夜のスタジオワークには、浅煎りのフルーティーなコーヒーが欠かせないね。」

📻 Vintage Tube Amp:
「真空管を通した時の、あの温かみ。それが音楽に『血』を通わせるんだ。」

>Connecting Tokyo's Memories to the World's Morning.

Connecting Tokyo's Memories to the World's Morning.

音楽は、国境も時間も超えていく。私たちが届けるのは、都会の隙間にそっと寄り添う「体温のある音」の物語です。Soundscape Bridgeへようこそ。

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